欧州遠征H26

　フィンランド航空で関空を出発する。隣の席が空いていたので楽であった。ヘルシンキ経由でジュネーブに到着する。マレー、ロレンゾーさんが出迎えてくれる。 私はマレーさんの家に、後の人は近くのホテルに宿泊する。 ２７日は休養の日。夕方からマレーさんの家で歓迎会。

アヌマスのカフェで

コネゴ師範、マレーさんの友人等集まる

　２８、２９日とコーニャン道場での講習会。初めての道場で偶然にもここの指導者もダニエル師範という名前であった。

コネゴ師範の隣がダニエル師範で、私の隣が奥様

コーニャンに行く途中で立ち寄ったブルージュ湖を望むレストラン。隣のフランス人は２５年前に京都武道センターで一緒に稽古をしていたローニーさん。フランスの反対側からわざわざ来てくれた。今はミユージシャンだと言っていた。 右の写真は稽古が終わって行ったレストランで。

　ジュネーブからシャモニーの方に車で４０分位の所にクルーズという町があり、そこの道場に行く。ここも初めての所だ。

クルーズ道場

私の左が　パトリック師範

　コネゴ師範にアンシーまで送ってもらう。ここもパトリック師範の道場である。美しい公園で湖が有名である、水がきれいであった。

アンシー公園

私の右がコネゴ師範

　２日はアヌマス道場で、３日はトノン道場で指導する。ここはダニエル・コネゴ師範の道場で、毎回来ているのでなじみの人も多い。

　３日のトノン道場に行く前に、チーズで有名なグリュイエールに行く。

チーズ工場近くの古城

　４日は休養の日であり、プラト デ グリュールという草原のレストランに行く。

　５日、６日と和心会ジュネーブ道場で講習会である。道場のある学校はジュネーブの旧市街にあり、サンピエール大聖堂の近くにある。本来は７月、８月は学校が休みなので使えないとのことである。
次回講習会をするのなら早い時期がいいとのことであった。

開祖の写真と万川師範の写真も飾って講習会をおこなう。

　全ての稽古予定が終了した後、ロレンゾーさんの別荘で懇親会となる。