フィンランド航空で関空を出発する。隣の席が空いていたので楽であった。ヘルシンキ経由でジュネーブに到着する。マレー、ロレンゾーさんが出迎えてくれる。 私はマレーさんの家に、後の人は近くのホテルに宿泊する。 27日は休養の日。夕方からマレーさんの家で歓迎会。
6月26日〜27日
6月28日〜29日
28、29日とコーニャン道場での講習会。初めての道場で偶然にもここの指導者もダニエル師範という名前であった。
コーニャンに行く途中で立ち寄ったブルージュ湖を望むレストラン。隣のフランス人は25年前に京都武道センターで一緒に稽古をしていたローニーさん。フランスの反対側からわざわざ来てくれた。今はミユージシャンだと言っていた。 右の写真は稽古が終わって行ったレストランで。
6月30日
ジュネーブからシャモニーの方に車で40分位の所にクルーズという町があり、そこの道場に行く。ここも初めての所だ。
7月1日
コネゴ師範にアンシーまで送ってもらう。ここもパトリック師範の道場である。美しい公園で湖が有名である、水がきれいであった。
7月2日〜3日
2日はアヌマス道場で、3日はトノン道場で指導する。ここはダニエル・コネゴ師範の道場で、毎回来ているのでなじみの人も多い。
3日のトノン道場に行く前に、チーズで有名なグリュイエールに行く。
7月4日
4日は休養の日であり、プラト デ グリュールという草原のレストランに行く。
7月5日〜6日
5日、6日と和心会ジュネーブ道場で講習会である。道場のある学校はジュネーブの旧市街にあり、サンピエール大聖堂の近くにある。本来は7月、8月は学校が休みなので使えないとのことである。
次回講習会をするのなら早い時期がいいとのことであった。
7月7日〜帰国(7月10日)
全ての稽古予定が終了した後、ロレンゾーさんの別荘で懇親会となる。
今回のヨーロッパ行きは、きつめの稽古日程であった。初めての道場、指導者と一緒に稽古ができてよかった。
次回はもう少し早い時期に行くようにしなければならない。